2013年4月30日のトレたまはアメリカからの話題。

アメリカボストン、芸術家や起業家が集まる工房を
スタッフがが訪ねました。

声は大澤アナウンサー
おもちゃの専門家マックスさんと、ロボットの専門家のピーターさんが
ある変わったペンを作りました。

ペンの先から出るインクがみるみるうちに固まって、あっという間に
柱のように立ちます。

見ていても不思議な感じ。面白いです。

柱をつなぎ合わせて、およそ1分で「家」の完成です。

思ったものをすぐに形にできる3Dペン。
ペンの中にモーターが組み込まれています。

原料のインクは棒状のプラスチック。
270度まで熱したペン先から溶けて出てくる仕組み。

それがなぜ固まるのか?
鍵はペンに内蔵されているファンです。
冷たい空気でプラスチックを固めます。

 

スタッフの洪由姫
「空間に絵を描くような感覚というんでしょうか。
ソフトクリームを出しているようなイメージですね。」

コントロールが少し難しいものの、30分ほど練習すれば、
花などを作ることができるようになります。

慣れてくれば、エッフェル塔や自転車の模型なども作ることができます。
また、型紙を使って、複数のパーツを作り、つなぎ合わせていくことで、
大きな模型を作ることもできます。

いったいなぜ、このペンを開発したのか、インタビューしました。
マックスさん
「3Dプリンターがモノを作るのをじっと見ていて、いらいらして、
自分で直接やりたいって思ったのが、きっかけだった。」

ものづくりを簡単にできると話題の3Dプリンターですが、
価格は数十万円するのが一般的で、使うのにはコンピューターでの設計知識も必要です。
開発者の二人は、もっと簡単にものを作りたいという望みを、自分たちでかなえてしまったのです。

さらに、3Dペンのファンを動かすのに、おもちゃのモーターを使うことで、コストをグッと抑えました。

ピーターさん
「ソフトの開発やデザインを学ぶ必要はないんだ。
3Dペンのスイッチを入れて思ったままに描くだけなんだ。」

【まとめ】
・企業名=マックス・ボーグさん(おもちゃ専門家)
    ピーター・ディルウォースさん(ロボット専門家)
・商品名=3Doodler
・価格=約1万円(99ドル)
・発売日=来年2月にアメリカで発売予定、日本でも同時期の発売を目指す

【トレたまアーカイブ】
2013年4月30日(火)簡単!?3Dペン「3Doodler」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_40322/


工作用のホットボンドからヒントを得ているのかもしれませんね。
なんだか雰囲気は似ています。
実用性というよりも、面白さを求める人には人気が出ると思います。
想像力・空間認識能力などを高めてくれそうですね。
小さい子供にどんどん使わせたいなと、私は思いました。