2013年6月19日(水)のトレンドたまごは、繊維の話題。
担当は大澤亜希子アナウンサー。
布地の印刷工場で取材です。

何をしているのか工場の方に質問。
東海染工 安井参与「ジャカード風のプリントを今やってます。」

ジャカートとは、無地の生地にストライプや幾何学模様を織り込んだ
シャツの布地です。

この工場では織物をリアルに表現しました。

安井参与「生地の上に染料を盛って、そのスピードと圧力のバランスを
うまくとってジャカート風にすると。」

織り機で布地を織ると1か月かかるものが、プリントだと1週間でできるといいます。

大澤「水で洗っても取れない?」
安井「もちろん取れないです。」

大澤「おうちで洗濯しても?」
安井「大丈夫です。」

この技術でできたものと、織ったものを比較てみました。
プリントの方は少し生地が薄いのですが、見た目も触った感触も
ほとんど区別がつかなかったということです。

山喜 加藤さん
「白い生地に白いプリントをするので、差が出にくかったり、
柄を出すのに苦労しました。」

生地を開発したシャツメーカーの山喜によれば、
ジャカード織りのシャツは、白いシャツを着るビジネスマンの半数以上が
着ているそうです。

プリント技術を使うと、5900円程度のジャカード織りシャツが、3900円程度まで抑えられるといいます。

この生地を使い、来年春発売する予定の商品を開発しています。

加藤「一般のお客様も流行に敏感になってきてますんで、
ファッショナブルに着こなしていただけたらいいんじゃないかなと
思います。
初年度としては、15万枚を目標としています。」

【まとめ】
・企業名=東海染工 / 山喜
・商品名=ジャカード織りをプリントで表現する技術
・発売日=2014年春予定

【トレたまアーカイブ】
2013年6月19日(水)「ジャカード織りをプリントで表現する技術」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_43745/


織物の風合いをプリントで出せてしまうんですね。
普段使いには、安いに越したことはないと思います。

ただ、織物のほうが安売り競争に巻き込まれて、衰退しないでほしいな
と思いました。
本物のジャカード織りの価値が上がってくればいいなと思います。