2013年4月12日(金)のトレたまは、大澤亜季子アナウンサーが担当。

「今何をしているんですか?」

富士通研究所メディア処理システム研究所
松田高弘主任研究員に質問するところからはじまりました。
「こちらでは、指を使って直感的に紙のスクラップを取る
デモンストレーションを行っています。
スクラップを取りたい場所を指でなぞるだけ、
それだけで自動的にスクラップが取れます。」

大澤アナウンサー
「本当に普通の紙ですよね。」
松田高弘主任研究員
「ええ、普通の紙です。」

この装置、文章や写真など、記事の好きな部分を指でなぞると、
それを電子データーとして、読み込むことができます。

大澤アナウンサー
「どうやって、これは感知しているんですか?」

松田高弘主任研究員
「こちらに二つのカメラがついています。
この2つのカメラで手の映像を撮影しまして、
映像を解析して、手の位置や手の動きを検出いたします。」

2台のカメラが手や指の輪郭や形を認識し、指がどの位置にあるか、
どんな動きをしているのかを検知してくれます。

機能はこれだけではありません。

【トレたまアーカイブ】
2013年4月12日(金)未来のパソコン「指で直感的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_39229/

例えば、旅行用のパンプレッとをかざし、
キーワードをタッチすると、、、、

松田高弘主任研究員
「ボタンを押すと、新しい情報や画像が出てきたりですとか、、、、
気に入った情報があると、クリップボタンを押して、そこに貯めていただくと。」

画像は、装置の側面にあるプロジェクターから投影されています。
取り出した画像のデーターは、紙の地図にひも付けることができ、
スマートフォンなどに転送もできます。

このほか、紙の付箋をデータ化し、動かす機能や、
3Dの画像を触れずに操作できる機能などが搭載されています。

大澤アナウンサー
「最終的にどういった場所で実用化を目指して行きますか?」

松田高弘主任研究員
「受付の業務やお店のカウンター、というところで
お使いいただければと思っております。」

【まとめ】
・企業名=富士通研究所
URL→http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/04/3.html
・商品名=指で直感的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース
・価格=数万円(予定)
・発売日=2014年度中の予定
・商品の特徴=
実世界のものを指で直感的に操作できるユーザーインターフェース。
書類などの好きな部分を指でなぞると、その部分を電子データとして取り込んだり、
触れた部分の情報をプロジェクターで表示したりできる。


液晶画面にタッチするというのは当たり前になってきました。
これ以上の進歩は無いのかなと思っていたましたが
今度は、普通の紙をなぞるだけで電子的なスクラップができるとは。
ドラえもんの世界に近づいているという気がしました。