2013年6月5日(水)のトレンドたまごは、花火の話題でした。
線香花火などの手持ちの花火ではなくて、
大掛かりな打ち上げ花火の話です。

担当の大澤亜季子アナウンサーが訪れたのは、
「煙火製造所」という花火の製造工場。

この企業は、イベントやライブ演奏などで使う花火を製造しています。
出演者の位置でその花火を体験してみました。

大澤「すごい!煙が。」

打ち上げと同時に煙があたりを覆います。
出演者や客の視界が悪くなってしまいます。

そこで、この会社では煙の出ない花火を開発しました。
開発された花火を上げてみると

大澤「あ、ほんとだ。煙が全然でない!」

今までに比べ、煙が10分の1になります。

火薬は1000年年以上のあいだ、木炭や金属などが原料だったため、
煙が多く発生していました。

一方、煙が出ない花火に使われているのは、植物繊維を独自に加工した火薬です。
燃えている部分もはっきり見えるほど、煙が少ないです。

花火の燃えカスが発生しにくいというメリットもあります。

大澤「今後、どういったところをターゲットに、展開していきたいですか?」

バイオテクニカ 千原社長
「煙があったらダメよ、というところで使ったもらい、
並行して、新しい用途で使えるようにしたいですけど、
なかなか、、、考え付かないというのが、情けない。」

今後は煙や燃えカスを理由に花火が使えなかった施設などに売り込みをかけます。

【まとめ】
・企業名=パイロテクニカ
・商品名=ロースモーク花火
・価格=非公開
・発売日=発売済み

【トレたまアーカイブ】
2013年6月5日(水)煙が出ない花火「ロースモーク花火」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_42701/


新しい材料の火薬ということですが、コストはどうなんでしょうね。
それほど変わらないなら、どんどん置き換えが進むのではないかと思いますが、
社長の口ぶりは重かったですね。

威力が弱いとか、他にも弱点があるのかなと考えてしまいました。

環境負荷をかけることには厳しい世の中になってきているので、
何かチャンスがありそうな気がしますが。