2013年6月21日(金)のトレンドたまごは東京ビッグサイトで取材した
内容でした。
日本ものづくりワールド2013の会場です。

担当は相内優香アナウンサー。

取り上げたのは、消防士が被るヘルメットの中味です。
ヘルメットの中には、発泡スチロールが入っています。

永和マテックス植田社長
「これだと消防隊員が火災のところに行ったとき、
高温になって溶けて頭に張り付く。
同じ発泡スチロールを使っているんですが、この発泡スチロールは燃えない。」

10年前から燃えにくい発泡スチロール素材で住宅の外壁を作っていて、
その技術を応用しました。

普通の発泡スチロールはやわらかい。
コーティングしてある発泡スチロールは、硬いです。

原料の一粒一粒に熱硬化性樹脂をコーティング、燃えにくい素材を
製造しています。
通常の素材と比べてみるために、バーナーで焼きます。

通常の素材は、すぐに穴が開いてしまいました。
5秒程度で溶けてしまいました。

今回取り上げた素材は、なかなか溶けません。
表面が焦げただけで燃えません。8分以上焼いても燃えませんでした。

手で触ってみても貫通しませんでした。

この製品、すでに引き合いが来ていて
数か月後には、消防隊員のヘルメットとして活躍します。

植田社長「女性が子供を育てるようなもの。世間に出て活躍してもらうことが
我々の親としての望みです。」

【まとめ】
・企業名=
・商品名=燃えにくいヘルメット素材
・価格=
・発売日=数ヵ月後に消防士のヘルメットに・・・

【トレたまアーカイブ】
2013年6月21日(金)燃えにくい防火素材「燃えにくいヘルメット素材」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_43956/


実験を見ていて、こんなに燃えやすいものが消防士の頭に着けられている
というのは、びっくりでした。
火の中ではこれがとけて頭にへばりつくというのを想像すると、
ぞーっとしました。

目立たないところの話ですが、とても大事なところだと思います。