2013年6月11日(火)のトレンドたまごは、
プラズマディスプレイの話題でした。
担当は大澤亜季子アナウンサー。

驚きの技術が開発されたということでの取材でした。
神戸のディスプレイメーカーです。

大澤「社長、このディスプレイはなんですか?」

篠田プラズマ 篠田社長
「これは、薄くて曲げられるプラズマディスプレイですよ。」

薄さも3ミリ程度で、しかも軽くてやわらかいんですね。

篠田社長「細いガラス管が縦方向に並んでいるいるんですね。
1000本並んでいるんです。そのガラス管がこのフィルムで押し付けられているので、
柔軟に曲げることができます。」

大澤「すだれのような、、、」

篠田社長「そうですね、すだれのような感じですね。」

このプラズマディスプレイ。
細いガラス管を並べて、フィルムで挟む構造にしているので、
薄くて曲げることができます。

目を凝らしてみると、
そのガラスが、赤と青と緑の三色に光って
映像を作っているのがわかります。

篠田社長「上のほうから電気が通ってきて、
この表面を通って帰ってくる。
なので、上だけ固定すればいいので、
下はフリーになってぶらぶらと、、、」

これまでも、曲がるプラズマはあったのですが、
ディスプレイを光らせる電流を受ける金属を裏に張り付ける必要がありました。

新しいディスプレイは、フィルムを工夫して重ねることで、
裏の金属なしでも電流を流すことに成功しました。

現在は試作機なので、曲げる角度が限定されていたり、
すこし画質が悪かったりします。

今後はスクリーンのように巻き取れるようにして、
製品化する計画です。

篠田社長「もっと将来は、これをテレビにして、
たとえば、150インチくらいのテレビを家庭に持ち込める。
入れるときはくるくるっと巻いて、家に入れて、
窓の上に収納しておいて、テレビを見たい時だけ映してみるとか、
そういったような、未来が開けるんじゃないかと
思ってますけど。」

【まとめ】
・企業名=篠田プラズマ
・商品名=カーテンシプラ
・価格=100万円台を想定(1m四方)
・発売日=2年後の商用化を目指す

【トレたまアーカイブ】
2013年6月11日(火)紙のようなプラズマディスプレー「カーテンシプラ」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_43111/


活用の仕方が、家の中での大型テレビ視聴というのは、
ちょっと違和感がありました。

もっと、屋外の広告だとか、イベントや教育現場での活用などに
話は行くのかなと思いましたが、、、

やっぱりテレビを制することが大事なのかな。