2013年5月2日(木)のトレたまは韓国からの情報。
担当は、相内優香アナウンサー。

ヒュンダイ自動車の城下町韓国ウルサン市。
自動車だけでなく、造船の拠点としても栄えています。

取材に当たったのは、ソウル支局の福元雄一記者。
造船の町が生み出した、
世界ではじめてと銘打つ「個人向け用の半潜水艇」

ラオンハジェの呉さん(研究開発チーム長)
「これは『ペンギン』という名前の、世界初の個人向けレジャー用
半潜水艇です。」

ヒュンダイグループの元研究チームが開発しました。
「半」というのは、下半分がガラス張りで海の中を見ることができ、
海面では通常のボートになっているということです。

家族で楽しめる4人乗りです。

福元記者は下の部分に入っていきました。
実際に見えたのは、一面ヘドロで緑色の景色でした。

しかし、きれいな海に行けば、さんご礁や熱帯魚が見られます。

福元記者
「実際に運転してみたいと思います。
レジャー用ということもあり、操作は非常に単純になっています。」

操縦は、レバーを動かすだけ。
東南アジアのリゾート地では船舶免許も必要ありません。
福元記者
「楽しいですね。」

しかし、この半潜水艇には難点もありました。
海の中で運転していると、どこに向かっているかが
良く分からないので、甲板に別の人がいるように推奨しています。

動力は充電式のバッテリー。
8時間の充電で8時間航行できます。

重心を安定させるため、中心に2トンのおもりと、
船の両側には、特殊な浮力材をつけました。
強い波がきたり、万が一浸水しても沈まない設計だといいます。

富裕層向けに広報していたところ、
タイガーウッズ選手から引き合いが来たそうです。

ラオンハジェの呉さん(研究開発チーム長)
「今後3年間で100億円の売り上げを考えています。」

【まとめ】
・企業名=ラオンハジェ
・商品名=ペンギン
・価格=約700万円~
・発売日=発売中

【トレたまアーカイブ】
2013年5月2日(木)韓国=レジャー用 半潜水艇「ペンギン」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_40517/


実際には年に何回かしか乗らないような乗り物だと思います。
個人の富裕層でも興味を持つ人はいるでしょうが、
海のきれいな場所での、時間レンタルとしてという可能性もあると思います。
ただ、作りからして、寒い場所では使えないでしょうね。