担当は、秋元玲奈アナウンサー。

秋元アナウンサーは、スマートフォンを自分に向けてなにやらやっています。
自分の写真を撮っているように見えますが、実は、脈を計っていたのでした。

これまでは、脈を計るといえば、手首や指で測るのが主流でしたが、
今回は顔で測るれるようになったということです。

【実験1】
秋元アナウンサーが、タブレットPCに接続されたカメラの前に座ると、
さっそく「測定中です」と出ました。

まもなく数値が出ました。73.2.

この技術、スマホやタブレットでとった顔の動画だけで、
その人の脈拍が計測できます。

【仕組み】
頬の部分を通る血流の動きの変化をカメラが捉え、
脈拍数へと換算しているとのことでした。
顔を認識してから、最短5秒ほどで脈拍数を算出することができます。

【実験2】
秋元アナウンサーいわく、
「平常時の私の脈拍はだいたい60前後なんですが、
はたして脈拍の変化を顔で測れるんでしょうか。」

(さっきの73.2は、平常時よりちょっと高めだったということですね。
緊張感があったためかもしれません。番組中に説明はありませんでした。 )

ということで、
秋元アナウンサーは、建物内を走り始めました。
ヒールのようですね。
こつこつと音が響きます。

戻ってきてさっきのカメラの前に座ると
数値は、93.8。
上がっています。

【まとめ】
富士通研究所 猪又主任研究員のコメント
「無理に何か意識しなくても、自分の健康を管理できるとか、こういったことにつながっていけばいいなと思っています。」

・企業名⇒富士通研究所
来年度にも製品化していく予定。
発売前につき、価格は未定。
商品名も未定。

【トレたまアーカイブ】2013年3月27日(水)⇒顔で脈拍計測

開発した富士通研究所では、
簡易的な健康アイテムや、高齢者の見守りへの展開を検討しているそうです。

空港やイベント会場では、脈拍が高い人を見るなど、
セキュリティチェックに応用できるとしています。

興奮状態にある人間を、外見だけである程度見分けることができる
ということですね。
高度な「嘘発見器」も開発されそうな気がします。
そういう方向に進むと、心が読まれるような、ちょっと不気味な感じも
してしまうのですが、いかがですか?