2013年5月20日(月)のトレンドたまごは、電子ペーパーの話題でした。

担当は、繁田美貴アナウンサー。
ソニーの本社を訪れました。

ソニーが開発した新商品、デジタルペーパー。
電子書籍端末などに使われている省電力の電子ペーパーを
A4サイズ、従来品のおよそ5倍の面積で実用化しました。

ソニー デバイスソリューション事業本部 松浦さん
「非常に大画面ですけども、薄く出来上がっておりまして、
薄く軽く出来きた商品になっております。」

繁田アナウンサー
「驚くほど軽いですね。」

重さは358グラムと、普通の紙のノートの1.3倍程度。
一般の電子書籍よりも一回り薄くなっています。

大きさと軽さの秘密は、素材です。
従来ガラスを使っていた画面に、薄くて軽いプラスチック素材を使いました。

繁田アナウンサー
「今までは、なぜプラスチックで作られていなかったのですか?」

松浦さん
「ガラスですと非常に安定しておりますけれども、
プラスチックですと、非常に柔軟なため
高精度の電子回路を作り上げることができませんでした。」

 

プラスチックはガラスに比べると柔らかいため、精密な電子回路を組み込むと
断線するといった問題がありました。

今回、回路の組み込み方で、新たな技術を開発し、実用化にこぎつけました。

試しに書いてみると、
「かなり充実に、ペンを置いたところの色が変わるので、
絵とかを描いていてもかなり、そのまんまのニュアンスで描けます。」

紙に近い描き心地で、ストレスなく書くことができました。

会議の資料などにも簡単に書き込むことができます。

このデジタルペーパー、オフィスや教育現場向けに本年度中の販売を目指す!
ということでした。

個人向け製品は未定だそうです。

【まとめ】
・企業名=ソニー
・商品名=デジタルペーパー
・価格=未定
・発売日=今年度中に販売
・特徴
A4サイズの大画面
薄くて軽い
紙に書いているような書き心地

【トレたまアーカイブ】
2013年5月20日(月)A4サイズの電子ペーパー「デジタルペーパー」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_41575/


これまでは、見た目以上に、ずっしり重くて手が疲れるということがありました。
だんだんと、使い心地の向上を目指した製品が登場してくることでしょう。
教育現場も変わっていくと思います。