2013年8月14日(水)のトレンドたまごは中国からの話題。
取材したのは、中国支局の高揚帆記者。

中国では今中学生の 64%が近視と、視力の低下が
社会問題となっています。

その原因は、、、
夏休み中の学習塾では小さな子供たちが朝から猛勉強中。

現地の塾関係者と思われる女性
「小さいころから塾に通い始めるので、目への負担が大きですよ」

気になるのは子供たちの姿勢
正しい姿勢で書かないと、目に負担をかけて、視力の低下の
原因になりやすいといわれています。

そこで開発されたのが、特別なペンです。

子供たちが手にして、書こうとするとなぜか芯がひっこんでしまいます。

子供たち
「だめだー。」

「どうやって書くの?」

このペンはある条件を満たさないと
ペン先が引っ込んで書けなくなります。

やはり子供のころから勉強づけで、
目が悪くなったという高記者が試してみると、
「なんかちょっと書けないですね。
すごく、ひっこみますね。」

福州林文光電子文具 林会長
「このペンはね。ペン先を握ったり、顔をペンに近づけたりすると
かけなくなるんですよ。」

ペンを開発した林さんは、元技術者。
電子部品の設計や開発に携わっていました。

仕組みをデモ用の巨大なペンで説明してくれました。

ペンの上の部分には、距離センサーが組み込まれています。
そして、センサー部分に頭などが近づくと、
芯をささえていたつっかえが外れて、芯が引っ込みます。

さらに、接触センサーが組み込まれたペン先に触れてもだめです。

つまり、正しい姿勢でなければペン先が引っ込んで書けなくなる仕組みです。

高記者
「姿勢さえ正しくすれば、うまく書けるようになります。」

シンボルマークに自分の顔をあしらい、改良を重ねること6回。
本立てにもなるケースに代えの芯がついて、
一セット\3000近く。
安くはありませんが、今や一月に二万本を売り上げるヒット商品になりました。

林会長
「中国には学生が3億人近くいますからね。期待できますよ。」

【まとめ】
・企業名=福州林文光電子文具
・商品名=正しい姿勢で目を守るペン
・価格=セットで約3,000円
・発売日=発売中

【トレたまアーカイブ】
2013年8月14日(水)「正しい姿勢で目を守るペン」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_47743/


距離センサーや接触センサーを使っているというのは、驚きでした。

姿勢が悪くなると、芯がひっこっむというのは、面白いですね。
日本では受験地獄という言葉が使われてきましたが、
中国もそのあとを追ってきているということなんでしょね。

韓国も受験競争は激烈だと聞いたことがあります。
アジアの特徴なんでしょうか?