2013年7月19日(金)のトレンドたまごは、
商品名未定の車でした。

担当は相内優香アナウンサー。
「向こうから何か、かわった形のものが向かってきますよ。
不思議な動きをしていますね。」

早稲田大学創造理工学部 高西教授
「これは環境モニタリングロボットといいまして、
放射線とか大気の組成とか、モニタリングすることを目的に
開発しているロボットなんです。」

このロボットは、互い違いに並んだ左右6つの車輪のいずれかが
必ず地面に触れることで、野山など、不安定な路面も
確実に進むことができます。

さらに、良く見ると、楕円形の車輪が、地面のを引っかくように進みます。

一般的な車輪で走るタイプと比べてみる実験を行いました。
草わらを走らせると、
二輪のほうはすぐに、動けなくなりました。
開発された車は、草を掻き分けて、どんどん進んでいきます。

生い茂る草むらをものともせず力強く進みます。

しかもこのロボットには、中にも秘密がありました。

高西教授「シンプルな駆動方式と、環境の適応範囲の広さを目指したものです。」

動力はベルトですべての車輪に伝える方式にして、
モーターの数は最小限の2つに抑えました。

これによって、価格の安いロボットの生産が可能になるといいます。

高西教授「通常、このサイズやちょっと大きいロボットで、数百万円します。
できれば、その10分の1とかで、こういうものが販売できればいいなと思います。」

【まとめ】
・企業名=早稲田大学先端生命医科学センター
・商品名=未定
・価格=未定
・発売日=未定

【トレたまアーカイブ】
2013年7月19日(金)だ円の車輪ですいすい進む
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_45999/


名前も決まっていないものでも積極的に取り上げていくというのが、
トレンドたまごのいいところですね。

こういうロボットを活用したいと思っている人にとっては
朗報なのでしょう。
野山を、どんどん進んでいくという姿は、頼もしいです。

研究、調査用で、日常生活には直結しないかもしれませんが、
早く商品化されて欲しいなと思いました。