2013年11月5日(火)のトレンドたまごは、
必要な部分だけ読み上げてくれる、という技術でした。
担当は、大澤亜希子アナウンサー。

大澤 「今何をされてるんですか?」

東京電機大学 中村准教授
「文字読み上げシステムを作ったんです。
普通に生活する環境の中で文字が沢山あると思うんですけど
その中で、指先でこの部分だけ読んで欲しいと指定して、
その部分だけを読み上げてくれるというようなシステムです。」

現在開発中というこのシステム、
指さすだけで文字を認識しで読み上げてくれるものです。

文字を読み取るのは小さな装置。

白い箱の中には LEDが入っていって
指の位置を測定するための赤外線が出ているのです。
(ついてるカメラはロジクール製でした。)

欠かせないものがもう一つあります。

中村 「この指輪を人差し指にはめてください。」

指輪には三つのビーズがついています。
このビーズが赤外線を反射します。
反射した赤外線は、、、、
中村 「カメラは2台あって、
一つは、赤外線を反射した部分を撮るためのカメラ。
こちらは普通のカラー画像を撮るためのカメラです。」

左側のカメラが赤外線の反射をとらえ、
人差し指の位置を把握し、読み取る位置を認識します。

そして、右側のカメラがとらえた画像の中から
コンピューターが 文字を認識し読み上げます。

もともとは視力の弱った高齢者や
視覚障害者のために開発したものですが、
いろいろなソフトウェアと組み合わせることで
応用できる範囲も広がると言います。

中村 「例えば外国に行って、メニューを見て、
読めないって事がありますね。
翻訳ソフトと組み合わせことで、読んでくれるであるとか、
或いは、その場で WEB につないでその料理の写真に関連するものを
引っ張ってくるとか、そういうこともできるんじゃないかなと思います。」

【まとめ】
・企業名=東京電機大学
・商品名=指先指定文字読み上げシステム
・価格=未定
・発売日=未定(開発中)
★指を差した部分の文字を読み上げてくれるシステム

【トレたまアーカイブ】
2013年11月5日(火)文字を“読む”指輪「指先指定文字読み上げシステム」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_53507/


実際に体験した大澤アナウンサーは、
「試作段階ということで、まだ読み取りには課題があるように思いました。」

5年後にはもっと身近な形に変えて実用化を目指すということだそうです

指で指すだけで読み上げてくれると言うのは、いいですね。

翻訳ソフトと組み合わされることで一気に人気が出るかもしれません。
実用化が楽しみです。