全国100万人の患者がいるといわれるうつ病。
20013年9月5日トレンドたまごは、
急増しているうつ病患者の治療のために開発された医薬品です。
担当は、相内優香アナウンサー。

星薬科大学 小幡講師
「塗ったり貼ったりする抗うつ剤の医薬品になります。」

相内アナウンサー「もし実用化したとしたら、どんな形になりますか?」

小幡講師 「市販の湿布の薬なんですけれども、
こういったものを想定しています。
実際の製剤として使うときにはこれくらいの大きさを貼れば、、、、」
(名刺くらいの大きさでした。)

こちらの研究室では、
皮膚から吸収する液状の抗うつ剤の開発に成功しました。

抗うつ剤の成分を液体に溶け込ませ、
10年後に貼り薬としての実用化を目指します。

錠剤に比べて皮膚から血管を通じてゆっくり吸収できて
効果が長く持続するということです。

さらに
貼る抗うつ剤ならではのメリットがあります。

小幡講師 「抗うつ剤の場合、のんだり飲まなかったりで
寛解・増悪(症状の改善・悪化)を繰り返すといった報告も多いので。
貼るタイプにすると、外から見えるというか
投与したことがわかるというのが、一つのメリットです。」

うつ病は薬の飲み忘れなどで、治療が長引いてしまうことが多いそうです。

貼り薬にすることで、家族など周りの人から見て、
きちんと薬を摂取しているのかがわかるといいます。

相内アナウンサー「今日、飲んだの? じゃなくて、貼ったの? っていう、、、」

小幡講師 「そいう時代が来るといですね。」

皮膚から薬剤を投与するための研究を進めている小幡講師、
今回の技術は製薬と共同で特許出願しています。   

 
【まとめ】
・企業名=星薬科大学
・商品名=未定
・価格=未定
・発売日=未定

【トレたまアーカイブ】
2013年9月5日(木)皮膚から吸収する抗うつ剤
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_49305/


喘息の薬や、ニコチンパッチなど、皮膚から摂取する薬は増えてきていると思います。
いろいろなバリエーションが増えるといいと思います。

うつ病などはとても多くの人が苦しんでいます。
技術革新が必要でしょうが、
どんどん前進して欲しいです。