2013年7月30日(火)のトレンドたまごは、
最新の、マンションのドアの話題です。
担当は、大澤亜季子アナウンサー。

三和シャッター 商品開発部 若松さん
「レンジフードなどの使用によりまして、部屋の中でも気圧が低くなりまして、
ドアの開放が重くなるという声がありまして、そういったことを解消するための機構を持たせております。」

両手に買い物袋を抱えた主婦などが、簡単に開けられるようにと開発されました。
大澤アナウンサーは、従来型のドアと比べてみることになりました。

従来型は、けっこう力をこめて体を傾けて体重をかけながら開けました。

最新型は、すんなりとあきました。
冷蔵庫を開けるような軽やかさです。

ドアの仕組みは?
ということで、実験です。
ドアの下のところにドライアイスを置いて、空気の流れがわかるようにしました。
その状態で、鍵を開けると、ドライアイスの煙がドアの下の隙間から、
いっせいに中に引き込まれていきます。

鍵の動きと連動し、鍵が開いたときにドアの下から外気を取り込みます。

ドアの中に格納されている通風装置を見せてくれました。
ドアの下からのぞいたときは、隙間はふさがっていますが
錠前を開けると、羽が90度回転して風が通る隙間ができるようになっています。

この羽が開くと、部屋の中と外で気圧差が軽減され、ドアが軽くなります。

このドアは、これから新築されるマンション向けで、
価格は35万5000円です。
まずは、高級マンション向けに販売していくということです。

若松さん「マンションドアでさらに上のグレードのものもあるんですけれども、
そちらへも、この通風機能を搭載していきたいと考えています。」

【まとめ】
・企業名=三和シヤッター工業株式会社
・商品名=トレドール エコア
・価格=35万5,000円
・発売日=発売中

【トレたまアーカイブ】
2013年7月30日(火)軽くなる玄関ドア「トレドール エコア」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_46692/


建築基準法の改正によって、シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるため、
24時間換気システムなどの、居室換気設備設置が義務付けられたそうです。
そのために、室内の気圧が下がり気味。
風の強い日や高層マンションなどでは、「玄関ドアの開閉が大変だ」
という声が多くなっているそうです。

そのことを受けた、今回の商品開発です。

外気を取り込む隙間は、虫などが入らないように工夫されているそうです。

冬場は、暖房効率のことも考えてしまいますが、
ドアを開けるとどうしても外気は入ってしまいますね。
開ける前に先に空気を入れるとしても、たいした差はないことでしょう。

ただ、家にいるからとって、鍵を閉めないということが仮にあれば、
隙間風が入り込むということになりますね。