2013年9月9日(月)のトレンドたまごは、
微生物を使わないことで、臭いを出さずに肥料を作れる装置でした。
都心での実用化を目指しています。
担当は、大澤亜季子アナウンサー。

大澤 「表にリサイクル研究センターと書いてあったんですが、
どんなことをする場所なのですか?」

東京農業大学 応用生物科学科 後藤教授
「ここは生ゴミを、たった2時間で肥料に変えるプラントです。」

東京農業大学が開発しました。
現在は学校給食の生ゴミを利用して、肥料を作っています。
まずは生ごみを細かくペースト状にして乾燥機に送ります。

後藤教授 「乾燥機の中に入れて、水分を飛ばせばね、
これ以降には、においが出ないんです。
どうしてかというと、微生物の働かないから。」

従来の生ゴミリサイクルとの大きな違いは、
乾燥させることで微生物を殺してしまうこと。

大澤 「確かに、においはありませんでした。」

後藤教授 「都会でもできる生ごみリサイクルというのを、
コンセプトにして、こういう研究をやってきたんですね。
だから時間もかけない、においも出さない、肥料として使える。」

乾燥させた生ごみから余計な油を取り除き、
ペレット状に固めれば肥料が完成! と、
非常に簡単です。

今回の肥料と微生物小利用した従来の肥料を比べてみます。
大澤アナウンサーが、それぞれ手にとってにおいをかいでいました。

まず、新しいプラントで作った肥料。
「海苔の佃煮のような香ばしい香りが、、、」

従来の微生物利用の肥料
「うっ! こっちの方がちょっと鼻にツンとくるような、、、」

肥料による違いがあるのか。
農業の聞いてみることにしました。

農家の岡庭さん
「今まで普段使っていた肥料と、そう変わりはないような気がしますね。」

従来の肥料と成分を比べても大きな違いはないそうです。

臭いの出ない生ごみ肥料化プラント。
今後は都心のデパートやホテルなどでの実用化を目指します。

大澤 「まさにこの都心でリサイクルが行われているということ、、、」
後藤教授 「都会のど真ん中で、地域循環、地産地消やってるのが、
私たちのこのシステムになります。」

【まとめ】
・企業名=東京農業大学
・商品名=生ごみ肥料化プラント
・価格=未定
・発売日=未定

【トレたまアーカイブ】
2013年9月9日(月)都心で生ごみリサイクル「生ごみ肥料化プラント」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_49507/


そもそも生ごみが出過ぎない状態が望ましいとは思いますが、
現実問題としては、なかなかすぐにそうは行きませんね。
特に学校給食は、食べ残しなどが多くても、
なかなかそれを解消でないだろうなと思います。

人が多く、生ごみがたくさん出るところで、
すぐに肥料化できるというのは、すばらしいことだと思います。
くさくないのが、ポイントですね。
このプラントによって、肥料が安くなれば言うことなしですね。