2013年12月13日(金)のトレンドたまごは、
「どんなところにも移動できます」というものでした。
担当は、相内優香アナウンサー。

自転車のタイヤのような物体。

開発したのは自動車部品メーカー勤める人。
デンソー技術企画部川崎さん
「陸海空の3つを移動可能なロボットです。」

この円盤型ロボットは重さ2キロほどで、
陸上ではタイヤのように転がり、移動します。

さらに空中を飛ぶことができます。
飛んでいる所を思いっきり押しても、飛び続けています。
カメラも取り付けられ、
上下左右どのほうにも移動可能です。

水上では、立ったまま移動します。

取り付けられた四つのプロペラが動力になっているそうです。

川崎 「プロペラの角度が変わるんです。
たとえば、立つ時に倒れそうになったら反対に風を出して
戻ります。
右にも左にも風を出してバランスを取る。」

このロボット、自動車で使われているセンサーで
動きを測定します。

その情報を元に、プロペラの羽が自動で角度を調整して
風の流れを変えるので、押しても倒れません。

海難事故を想定した実験も行いました。
手を上げている人の上に飛んでいき、
その人がちょうど輪に入るように浮き輪を落としました。

2キロ程度のものまで、運ぶことができるので、
災害救助などに使うことを想定しています。

5年後の実用化を目指します。

川崎 「災害救助のために使いたいと言うことなんですけど、
それが最後のゴールではなくて、何らかの形で、
世の中の人の役に立てばという思いが一番なんですけど。」

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・企業名=デンソー/東京大学情報システム工学研究所
・商品名=夢輪(ムーワ)
・価格=未定
・発売日=5年後の実用化を目指す
★陸海空のどこでも移動が可能な円盤型のロボット。
4つのプロペラが動力になっていて、
自動で羽の角度を調整することで、
風や人に押されても倒れることはありません。
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【トレたまアーカイブ】
2013-12-13(金)陸海空どこでもロボット「夢輪(ムーワ)」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_56377/


進藤キャスター
「おもしろい。素材は何でできているんですか。」

相内 「カーボンと、、、あと自動車部品がいろいろと使われているんですね。」

市販のコントローラーで相内アナウンサーも簡単に操縦できたそうです。

川崎さんはトヨタのプリウスのハイブリッド部品を作っていながら、
東大の学生で、ロボットを学んでいるという人だそうです。
今後、自動車部品を生かしたロボットを作っていきたいと言うことです。

「生きているタイヤだ」と思いました。
倒れずに動き回るので、とても不思議な感じです。

軽々と空も飛ぶので、いろいろなところで活躍するようになると思いました。