2013年9月4日(水)のトレンドたまごは、
家具の転倒防止器具を取り上げていました。
担当は、大澤亜季子アナウンサー。

千葉県銚子市にある、千葉科学大学にある実験室での取材。

三菱地所レジデンス 中川さん
「振動台を使って家具転倒防止器具の確認実験をするところです。」

紹介してもらったのは本棚やたんすなどの家具が
地震でたおれないようにする器具です。

壁と家具にプラスチック製の器具をつけて
金具とベルトで固定しています。

震度7にも耐えられるということで、
大澤アナウンサーも装置に乗って
新潟県中越地震を再現しました。

大澤アナウンサー「徐々に、少しずつ揺れてきて、、、
ああー、おおー。
すごい、けっこう揺れますね。」

本棚も引き出しが開いてしまいました。
ただこれだけ揺れているにもかかわらず、
本棚は倒れてきませんでした。

実験中の器具ををよく見ると金具が曲がるほど揺れだったのですが
ベルトや器具が外れることありませんでした。

器具の接着面にはゲル状の素材が使われています。
よく伸び縮みする素材で、
揺れの衝撃を吸収しているということです。

さらに、

中川さん 「中の繊維が切れることで、揺れ幅を抑えて、
力を逃がしています。」

ベルトの中に繊維が入っていて、
これが切れることで衝撃を分散してます。

取付け方は、ゲルの部分を壁と家具に接着させ、
ベルトの金具を取り付けるだけと、単純です。

中川さん 「転倒防止器具が世の中になかなか広まらないという実態は、
取り付けにくさ。
いかに、取り付けてもらうか。
取り付けやすさをアピールする。」

住宅メーカー3社(三菱地所レジデンス、野村不動産、東京建物)が
共同で開発したこちらの製品は
来年1月以降に、住宅購入者向けに配布や販売を開始します。

【まとめ】
・企業名=三菱地所レジデンス
・商品名=スーパータックフィットMNT
・価格=未定
・発売日=来年1月以降に住宅購入者向けに配布・販売
※一般向けに販売も検討

【トレたまアーカイブ】
2013年9月4日(水)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_49201/


我が家でも、転倒防止器具はほとんど取り付けていません。
取り付けが面倒だというのは、大きな理由です。

また、値段があまり高いと手が出なくなってしまいます。
安価で効果があり、取り付けやすいというものになって欲しいです。
ようは、手ごろな値段で一般販売して欲しいということです。