2013年8月16日(金)のトレンドたまごは、アメリカから。
取材したのは、ニューヨーク支局の洪由姫とライアン・マキューン。
スタジオでの担当は、相内優香アナウンサー。

まずは、洪さんのコメント
「この季節、シャツを毎日洗濯するのはとても面倒なんですけれども、
そんなわずらわしさを解決してくれる商品が、
生まれました。」

画期的なシャツを開発したというマックさん。
いったいどんなシャツなのか、紹介してくれました。

ウール&プリンス マックさん。
「これがそのシャツ。
綿シャツのように、洗濯する必要がありません。
私も試しに100日間着てみました。
しわや、においも付きにくいですよ。」

100日間着てもにおわない、洗濯不要というシャツ。
本当ににおわないのか、実験することに。
ニューヨーク支局のライアンに1週間、着続けてもらいました。

ライアン 「コットンと比べたら、ちくちくしますけど、
気になるほどではないですね。」

毎日自転車で通勤するライアン。
自宅から支局まで30分、走りっぱなしです。

着く頃には背中が汗でびっしょり。
野外での取材やスタジオでのオンエア業務のときも、
同じシャツを着用します。

着続けて5日目
ライアン 「ハンガーからとって、着て、きれいだなとか
新しいシャツを着てる気がしますね。」

そして1週間後に検証です。
同じく一週間、着続けた綿のシャツと臭いを比べてみます。

洪さん 「こちらのコットンのシャツは、
やはり何日間か、着たなというような匂いがするんですけれども、
こちらのシャツはほとんど臭がしません。」

町の人にもにおいをかいでもらいました。

街の人 「こっちの方がにおわないなー」

臭わない秘密は素材。
実は、ウール100%でできています。

ウールは汗などの水分を吸い上げ、発散する特徴があります。

汗がすばやく乾くため、臭いの元となるバクテリアの繁殖を
押さえることができるのです。

これまで、ウールのシャツというと、
生地が厚く重たいのが難点でした。

そこで使ったのが、細いウール。
でも細くするだけではだめだったそうです。

マック 「生地が薄いと防臭やシワがつきにくい効果も薄れます。
柔らかくても効果を保てる、そのバランスを見つけるのがポイントでした。」

一年間に渡る試行錯誤の結果、
1mmの50分の1の細さが最適であるということを発見しました。

このシャツ、11月末から出荷予定で、
価格はおよそ9600円。

日本からも強い引き合いがあるということです。

【まとめ】
・企業名=ウール&プリンス
・商品名=「洗濯不要シャツ」
・価格=約9,600円
・発売日=11月末予定(日本での発売は未定)

【トレたまアーカイブ】
2013年8月16日(金)100回着ても洗濯不要のシャツ「洗濯不要シャツ」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_47941/


実験の検証では、同じく一週間着用と言っても、
同じ人が着なければ意味がないですよね。

ということは、どちらかを先に1週間着ていて、
次の1週間はもう一方のシャツを着て、
それから比較したということでしょうか?

あまり、精度の高くない実験だなと思いました。

それにしても、最先端の繊維とかではなくて、
ウール100パーセントで、防臭・しわ防止の効果のあるシャツを作れるとは、、、
すばらしい発想だと思います。