2013年8月15日(木)のトレンドたまごはイギリスから。
取材はロンドン支局 小嶋康照記者。
飛行機に乗るときのアイディアグッズが紹介されていました。
スタジオでは、相内優香アナウンサーがナレーション。

ロンドンの郊外にあるスタンステッド空港。
LCC=ローコストキャリアの拠点でもあります。
ヨーロッパでは既に4割近いシェアを持つほど、
LCCが親しまれていますが、旅行者を悩ませる問題点があります。

「チケットは安いんだけど、手荷物の追加料金を
払わなければならないのが困るよ。」

海外まで3000円というチケットがある一方、
手荷物が2つになると1万円近い罰金を払わされる場合もあります。

そこでひそかに人気を集めているのが、
工夫が凝らされたバッグです。

ロンドン支局 小嶋康照記者
「こちらのカバンには、ノートパソコン、iPad、サンダルなど
ぎっしりと荷物がつまっていますが、
わずか数秒でジャケットに変身するんです。」

バックとジャケットでその名も「バケット」
衣類のポケットに詰め込んだ荷物なら、黙認される点を逆手にとった商品です。

バケットを着た小嶋記者。
ちょっと不自然ですが本当にゲートで止められないのか、やってみました。

無事に通過できました。

小嶋記者 「一度飛行機に乗ってしまうと、
マジックテープを留めて簡単にカバンに戻すことが出来るんです。」

このバッグを作ったのはロンドン中心部にある会社。
香港出身のイギリス人、リャン社長です。

3年前、自らが手荷物で罰金を払わされ、航空会社と大喧嘩をしたことから、
1年半かけて開発しました。

試作は数10回に及んだと言います。

リャン社長 「9キロまでの荷物を収納できますが、
重要なのはその重量をジャケット全体にまんべんなく振り分ける事でした。」

収納力と身につけたときのバランスを考え、配置されたポケットの数は22個。

両サイドに開閉可能なスリットを入れたことで、
荷物がふえても体にフィットするといいます。

ネットだけの販売ですが、既に800個売れているそうです。

リャン社長 「航空会社が手荷物の制限をきびしくすればするほど、
私たちの商品は売れるてくれるでしょう。
いずれは子供用のジャケットも開発するアイデアを持っています。」

【まとめ】
・企業名=バケット
・商品名=「バケット」
・価格=約1万円
・発売日=発売中

【トレたまアーカイブ】
2013年8月15日(木)バッグが上着に変身「バケット」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_47845/


格安航空は、日本でもこれから拡大していくことでしょう。
手荷物の問題は、クローズアップされると思います。
いろいろな工夫がされるでしょうが、
航空会社も何か手を打ってくるかもしれませんね。

バイクのツーリングなどにも活用できるかもと思いましたが、
どうでしょうかね?