2014年3月26日(水)のトレンドたまごは
「空気で水を押し出します」とのこと。
担当は、大澤亜季子アナウンサー。

「断水します!」
という声とともにバルブが閉められ、
大澤アナウンサーの手もとの蛇口の水が止まってしまいました。

地震や水道の点検などで、断水した時、水はすぐに止まります。
普段から水道管の途中に、このタンクを設置しておくと
結構勢いよく、水が出ました。

大澤 「女性としてはやはり、
パワーが出るというのはすごく嬉しいですね。」

大丸鐵興 亀谷さん
「家庭のどこの蛇口からも水が流れます。」

このタンク、台所や風呂場などに、水道が分かれる前の
水道の途中に設置します。

普段水を使うときに、水が通ってたまります。
断水した時には、まず自転車用のポンプを用意して、
タンクにつないで空気を送ります。

するとタンクの中に圧力が高まり、
いつでも水を押し出せる状態になります。

飲めるほど新鮮な水でしたが、
そこには水を入れ替える工夫がありました。

大丸鐵興 亀谷さん
「パイプから出た水が、壁に当たって
タンクの中をらせん状に動くように流れていきます。」

透明にしたタンクに、青い液体を入れて実験してみると、
水がグルグルとタンクの壁を回りながら進んでいきます。

水道使うたびに中の水が新しくなるのです。

一本35万円のタンクは163リットルの容量で、
4人家族でおよそ3日分使えます。

亀谷 「常に新鮮な水がたまっていて、
震災等の断水のときには、普通の生活ができると。」

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・企業名=大丸鐵興株式会社
・商品名=1本35万円
・価格=発売中
・発売日=
★災害前の通常時に水をためておき、
断水時にはポンプを使って中を高圧にし
いつでも台所や風呂などの蛇口から水を出すことができる。
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【トレたまアーカイブ】
2014-03-26(水)断水しても水道が使える「非常時給水タンクシステム みずがめ君」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_63088/

開発したのは茨城県のタンクメーカー。

今までは受注生産が中心。
しかし、リーマンショック以降、受注が減少。
そこで、これまでのノウハウを生かして、
初の自社製品を作ったということ。

主に新築一戸建てをターゲットにしているとそうです。

森本 「あらかじめ作っておかないといけないんですね。」

住宅メーカーや工務店などで販路を広げたいということ。

古い水だと、飲むのに抵抗がありますね。
常に新しい水が蓄えられているというのが、
すばらしいと思いました。

いざと言うときには、
自転車の空気入れというアナログなもので、圧力を高めるというのも
より現実的でいいと思います。

新たに設置するには、金額も張り、躊躇しますが、
新築のときに組み入れておくと、納得しやすいでしょうね。
営業が重要になると思いました。