2014年3月4日(火)のトレンドたまごは
「これがあれば道に迷うことはなさそうです」とのこと。
担当は、大澤亜希子アナウンサー。

NTT厚木研究開発センターを訪れた大澤アナウンサー

「突然ですが、目隠しお願いいたします。」
といわれました。

NTTコミュニケーション
科学基礎研究所雨宮研究主任
「こちらをお持ちになって、
感じるままに歩いてください。
両手でお持ちになって。はい。」

手渡されたのは、タブレット端末と
円盤のような機械。

目隠ししたまま機械を持った大澤アナウンサー。
控えが振動し始めました。

大澤 「手のひらに、クイックイッと
引っ張られるような感覚がありますね。
また、引っ張られる方向が変わりましたね。
今度はこっちかな?」

目隠しされているのに、機械の誘導によって
歩くことになり、
結果的に床にあるアルファベットの順番に
進んでいました。

雨宮 「下についてる円盤型の装置が
あたかも手を引っ張ってくれるような感覚を
作り出すという(ものです)、、、」

円盤の中には、
前方には強く、後ろには弱く振動する機械が入っています。

人は、弱い震度は無視して、強く振動している方だけを認識し、
あたかも前に引っ張られているように、錯覚するのだと言います。

改めてその装置を手にして
大澤 「本当に前にググッと引っ張られるような、、、
これも錯覚なんですね。」

雨宮 「はい。」

この機械の向きを、円盤内で帰ることで、
人を誘導して、いるのでした。

「ぶるなび」と名付けられたこのシステム。
近い将来の実用化を目指します。

雨宮 「言葉によってナビゲーションするわけではないので、
例えば、お子さんですとか、外国人の観光客の方にも、
道案内の方法として使えるのではないかなと考えております。」

大澤 「東京オリンピックの頃使いたいですか?」

雨宮 「そうなるといいですね。」

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・企業名=NTT コミュニケーション科学基礎研究所
・商品名=ぶるなび
※開発中につき、発売日・価格は未定。
機械の振動を前後左右にナビゲートする動きに錯覚させる新技術
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【トレたまアーカイブ】
2014-03-04(火)未来の“ナビ” | 「ぶるなび」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_61477/


スタジオでは他のキャスターからのコメントがありませんでした。
まだまだ、雲を掴むような話しという感じですかね。

実験では、
タブレット端末に表示されているルートを見ないように
目隠したそうです。

私たちが物に触れたときの感覚、触感を利用したシステム。
まだまだこのシステムに関しては
分からないことがたくさんあるそうです。

言語に依存しないシステムには
大きなニーズがあると思います。
これからの研究と製品開発が期待されます。