2014年1月8日(水)のトレンドたまごは、
ウエラブル端末のグーグルグラスの後に登場。
これまた、ウエラブル的なものでした。
担当は、大澤亜季子アナウンサー。

ヘッドセットのようなものを頭につけました。
スマートフォンのカメラをプリズムで反射させ、
目の前の風景を撮影します。

歩き出すと、スマートフォンに映る景色がどんどん変わってきます。
スマートフォンの画面には数字が出ています。

大澤 「今これをつけて、街は歩いてきたんですが
これはなんなんですか?」

電通サイエンスジャム なかの さん
「これはニューロカムといいまして、気になるものを自動的に写す、
ウエアラブルカメラです。
”気になる度”を0から100の数字で表現していまして、
60以上になると短い動画クリップを保存する
というような仕組みになっています。」

大澤アナウンサーが街を歩いていて興味を示していたものは
お蕎麦屋さんのサンプルと、牛肉おろしぶっかけうどんのポスター。

お腹がすいていたようです。

電通サイエンスジャムが慶応大学の満倉准教授と共同開発したニューロカム
その仕組みは、、、
額のセンサーから脳入りの生体信号を取っています。
耳たぶのセンサーから脳波が入っていない生体信号を取っています。

そして、その差分から脳波を計測しています。

その脳波をスマホの独自のアプリで解析し、”気になる度”を表示します。
意識的にシャッターを切るのとは違い、自然に興味を示したものだけが
記録されるこのカメラ。

現在商品化は決まっていませんが、
リサーチ上のツールとして様々な企業と共同研究をしていきたいと
いいます。

なかの 「これまでですと、たとえば誰がどこを見ているかという
視点の追跡ですとか、どういったところをどう見ていたのかいうようなことが
アンケート調査などでわかっていたわけなんですけれども、
意識のフィルターがかかった答えしか返ってきませんので、
意識していない、正直な感性と言うものを
シーンに照らし合わせていくことができるのかなと思います。」

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・企業名=電通サイエンスジャム
・商品名=neurocam(ニューロカム)
・価格=未定
・発売日=未定
★脳波を解析し気になる風景を自動的に撮影してくれるカメラ
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【トレたまアーカイブ】
2014-01-08(水)気になるものを自動でパチリ「neurocam(ニューロカム)」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_57702/


森本 (スマートフォンの着いていた場所を指差して)
「あれは、随分大きくて恥ずかしい気もするのですが、あのままなんですか。」

大澤 「今は試作機の段階で、今回は分かりやすくスマートフォンがついていた
だけで、今後は小型化などをして、シンプルで軽量化していくということです。」

これは企業向けの製品です。
モニター調査などでどんどん活躍していくのではないかということのようです。

海外からもオファーが殺到しているということです。

「気になる度」自体が、正しい傾向を表すのかどうか、気になりました。
おおよそのことは分かるでしょうが、
きちんと個人個人の本音を反映したものとなるのかどうか
私は、半信半疑ですね。

意識のフィルターをはずすというのは、おもしろい発想だと思います