伝統の技が“光る”机「1枚板テーブル KAGUYA」

2015年12月22日(火)のトレンドたまごは、「古くから伝わる技が光ります。」とのこと。
担当は、大澤亜季子キャスター。
「伝統技術を伝えるため、若き職人が立ち上がりました。」

★「象眼」技術を使って大理石を1枚板に埋め込んだテーブル

大理石が一枚板に埋め込まれたテーブルが登場しました。

栃木の一枚板に、大理石がはめ込まれている贅沢なものです。

大理石に仕掛けられたLED で、部屋の間接照明にもなります。

大理石は日本の伝統技術の、象眼という技術を使って埋め込んであります。
象眼は寺の柱などの装飾として使われる技術です。

その技術を確かめるため、大澤さんは作業場を訪れました。
木に大理石を埋めたり、何かに何かを埋め込む技術が象眼です。

はめ込むのは見た目以上に難しいそうです。
1ミリのズレもなく削るのは職人にしかできない技だそうです。

同じ作業場に、手の込んだ彫り物が製作中で置かれていました。
井上さんは寺や山車の装飾を手がける、寺社彫刻の家の3代目でした。

彫刻の需要が減っていくのを目の当たりにし、商品を開発しました。
井上さん
「日本の伝統技術自体が、今の世の中に浸透していないかなと。
現代のデザインと昔からの技術を融合させることで、興味を持ってもらいたいなと思っています。

一枚一枚注文を受けてから作ります。
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・商品名=1枚板テーブル KAGUYA
・企業名=Inoue
・価 格=10万~30万(木材・大きさによる)
・発売日=注文受付中
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【WBS トレンドたまごのURL】
→ http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_103346/
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最近、木造家屋が減っているため、職人さんの仕事も減っているし、職人さん自体も減ってるそうです。

日本の伝統技術は、現代の日本の生活にマッチしていないのではないかと考えることもあるそうです。

井上さんは自分の若さと発想力を生かして、現代のものとうまく融合させて伝統技術を伝えていきたいと考えているそうです。

大浜 「せっかくの技術ですからね。生活にどんどん利用しないと、もったいないですよね。」

大江 「家族団らんの中心になりそうなテーブルですね。大理石があんなに光を通すとは思っていなかったですね。」

年内のトレたまはこれで終了ということでした。
23日は年間トレたま大賞の発表です。