「超高速プロジェクター」

2015年11月17日(火)のトレンドたまごは、「産業に新たな進歩を起こすかもしれません。」とのこと。

担当は、大澤亜季子キャスター。
「今日は不思議なプロジェクタを見てきましたが、取材をしていると産業の可能性が見えてきました。」

★動くものにも映像が投影できるプロジェクター

トレンドたまごではおなじみの、東京大学石川教授。
今回は、超高速プロジェクターを紹介してくれました。

「白い他がどんなに速く動いても、ピタッとあった形でプロジェクションできると。」

通常スクリーンを動かすと、映像にズレが生じます。

一方、この超高速プロジェクターは、画像がぴったりとくっついたように投影できます。
この技術の鍵となるのは超高速の画像認識技術です。

スクリーンの位置を1000分の1秒単位で把握します。
そこに超高速のプロジェクターを使って映像を投影しています。

その映像をペラペラの紙に投影するとまるで印刷したような感じです。

紙のたわみを認識して、紙の形に合わせたたわんだ映像を投影しているんです。

さらに、動画も映せます。
動画でもブレたりしません。

石川教授は、
この超高速の画像認識技術を車の自動運転や、工場の高速化などに応用したいといます。

「自動車が自動車の前の3次元の形状を1,000分の1秒で得るということになります。
工場でもロボットがどんどん早くご供養になります。」

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・企業名=東京大学
・商品名=超高速プロジェクター
・価 格=未定
・発売日=来年夏頃を予定
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【WBS トレンドたまごのURL】
→ http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_101219/
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いわゆるプロジェクションマッピングのようなものです。
従来は止まってる建物を対象としていたんですが、これは動いているものを対象としたものです。

大江 「たわみにも対応するというのは驚きましたね。」

動いてるものを対象とするということで、データ処理が大変になります。
ですから、白黒であったり、画質が下がってしまうという事が起きています。
今後はそこを改善したいということです。

来年の夏頃に商品化が決まってるそうです。
すでに自動車関連や、イベント関連から引き合いがあるそうです。

大江 「イベント会場、、、気になりますね。」

紙に張り付いたように映る映像。
素晴らしいです。
広告の方法としても有効だと思いました。